住所  愛知県大府市横根町前田50−1
 電話番号  0562−47−8181
 営業時間  11:30〜23:00
 定休日  年中無休
 駐車場  完備
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ら〜めん(5ばか+でら盛り)ニンニクアブラカラメ


盛り付け(汗)この系統に美しい盛り付けを期待している訳ではないけど、なんかね。味については思う事がありすぎるから割愛。だって本音で書いたら怒られそうだもん。でも、麺の事だけは言わせて。半茹でのような粉っぽさすら感じるボソボソの食感はちょっと。所々、小麦の塊みたいになってるし…残さずに食べるのが苦痛だったよ。

 
鶏白湯ベトコンらーめん(気合マシ4ばか)


スープは、鶏白湯らしいだけど、鶏っぽくないなぁ…気合マシにした自分のオーダーミスかな?アブラズブズブカエシガツンでよくわからん。具は、炒め野菜の上にたっぷりの背脂と生姜が効いたミンチ。チャーシューが4枚に刻みニンニクと揚げにんにくだったかな?想像通りの味というかなんというか(汗)ん〜400gの麺を食べさせるだけの牽引力がないよ〜

 
らーめん(3ばか+でら盛り)全マシ+油マシ


あれ?こんなにスープ弱かったっけ(汗)ニンニクがあるからそれなりに食べられるけどね。

 
濃厚焼干しつけめん ※ 期間限定


んー、美味しくない訳ではないけど、味が凄く強いから食べ疲れちゃう感じ。つけダレは、ドロドロジャリジャリ魚味全開。甘味が弱く、ややビターな味わい。ゴリゴリゴキゴキだと勝手に思い込んでいた麺は、もっちり。スープを持ち上げすぎちゃうから、どっぷりとつけダレに入れない方が良いかもね。

 
海鮮エスニッカーズ ※ 期間限定


立体的な綺麗な盛りがイイね。イメージとしては、トムヤムクンに和のテイストを加えて、ココナッツを抜いた感じと言えばわかりやすいかな?アジアンチックな香りがする冷製スープを飲んでみると、魚醤でも使っているかのような独特な魚感に辛味が加わったアッサリとした飲み口。「味」自体に奥行き感はないようだけど「塩気」「甘味」「旨味」のバランスが好み。レモンを絞り入れれば爽やかな酸味が加わり、海老頭に入った、コリアンダーを噛めば、アジアの風が。コリアンダーの葉を使っていないあたりは計算しているのかな?葉ほど癖もなく、食べやすいし、後味が良いね。トッピング類は画像の通り。ちょっと食べ辛いのがアレだけど、一体感があるなぁ。「あっ晴れ」=「ガッツリ」みたいなイメージで食べると肩透かしかもしれないけど、量的にもちょうど良く、食べていて凄く楽しかった。

 
めんそーれ 沖縄風塩とんこつらーめん(気合マシ) ※ 期間限定


一際存在感を放つ軟骨チャーシューを横目に、フワッと香る鰹の風味に誘われてスープを一口。予想外と言ったら失礼だけど、豚骨スープと魚介のバランスが凄く好み。厚みや奥行き感はないけど、カエシの利かせ方なんかは良い感じでしたよ。全マシにした事もあって、野菜から出る水分でスープが薄まるのは仕方なかったかな。生姜が良いアクセントになっていたけど、この丼にニンニクは必要なかったかも。途中でコーレーグスを入れると味が激変。入れすぎには注意…かな。ワンコインでこのクオリティーなら大満足。

肉そばジロー でら盛り 気合マシ ※期間限定


 
至高のまぜそば(気合マシ) ※ 期間限定


いやぁ、美味いねコレ。イベリコ豚を使った各トッピング類も良いけど、脂が特に美味。脂=重たいみたいなイメージがあるけど、とても軽くて甘い。「この脂は飲み物だ!」って言いたいぐらい。気合マシにして正解だったかな。脂を揚げたソレは、プニュプニュとして不思議な食感。チャーシューやベーコンは、塩気が強いのは仕方ないのかな?でも、素材感があって好きだなぁ。チーズやニンニクチップは、この丼の中では正直、邪魔かな。脂の甘さを楽しめなくなっちゃうような…。世の中には、軽く1000円オーバーする“がっつり系”も少なくはないけれど、この値段でこのクオリティーなら誰もが満足するんじゃないかな?また、まぜそばが苦手そうな女子もサラッと食べられそうですよ。

 
マサラ de らーめん ※ 期間限定


香り立つ深みのあるカレーの風味とマイルドでコクのある味わいが印象的。スパイシー感は強くはないが、背脂の甘さと溶け込んだ野菜の甘み、それにトロトロに煮込まれたスジ肉や手羽先が好印象。サッと揚げられた各野菜類は、ホクホク。麺は、もう少し茹で時間が長いと嬉しいな。固形物を平らげ、我慢しきれずライスIN。合わない訳がないよね。美味しかったですよ。ごちそうさま。

 
マサルさんの学生ラーメン(気合マシ・カラメ) ※ 期間限定


カリッと揚げられた唐揚げの香りが食欲を誘うが、少し火が通りすぎかな。たっぷりの野菜や甘みのある背脂は好印象だが、各パーツとスープ、麺との接着面がなくバランスは微妙。食べ応えがあり、パンチのある一杯だけど、一回で良いかな。

 
トリプルM メガ豚焦がし味噌まぜそば ※ 期間限定


麺を覆い隠すように並べられたトッピング類の下には、こげ茶色に染まる極太麺。中華なべで予め味噌と炒めてあり、火傷をしそうなぐらいに熱々。思うように持ち上げる事のできない麺を苦戦しながら口に運んでみると、濃厚な味噌の味わい。味噌辛さは控えめで甘みとコクが際立ったもので、焦がし風味が舌先に苦味を残すのが特徴的。麺は、“この一杯”と同じものだが、水分が飛んでしまっているようなゴワついた感があり、食感は随分と異なる。熱によって溶けたチーズがまろやかさとコクを与えるが、濃い味わいにチーズは、どっしりと腹に重い。温玉は、味を柔らかくするアイテムには打ってつけだが、後の事を考えたら全体に混ぜ合わせないほうが良さそうだ。キャベツの千切りやニラは食感のアクセントになるが、花かつおはどうかな?この丼の中では存在感は希薄。一際存在感を放つ肉は、肉味が濃いものではないが、食べ応えがある。揚げポテトは自家製だろうか?塩分控えめで当然だが、カリッとした食感。単調さに飽きた頃に“変化アイテム”のスープをお願いしてみる。スープを口にしてみると、ザラツキ感や甘味からジャガイモを使っている事がわかる。カレーの風味は大人しめで、辛さも控えめ。温玉を全体に混ぜたせいもあるかもしれないが、味が柔らかすぎて味噌の風味が主張しすぎているように思えた。麺量以上に食べ応えがあり、面白さのある一杯だったが、もう一度食べたいかと聞かれたらNOと答える…。

 
ワタリガニの濃厚蟹つけ麺 〜クラブモンスター〜 ※ 期間限定


試食時とは大きな変化はないが、タレ味がやや強めで喉が渇く。ドロドロ濃厚な旨味は相変わらずで、食べ手を選ぶような仕立てだが、中毒性があり食べていて楽しさがあるかな。麺の茹で加減やつけダレの温度など、気になる点が幾つかあったがパンチのあるこの一杯がもう食べられなくなるのは少し寂しい。最後は練り梅と紫蘇の入ったライスボールをスープの中かで崩してサクッと完食。

 
ワタリガニの濃厚蟹つけ麺〜クラブモンスター〜 大府店のみ※ 期間限定


記念すべき、東海地区の“第30弾超らーめんナビ限定”は、ジロリアンならぬ中毒患者“パレリアン”続出中の“継承 あっ晴れ”が満を持しての登場。この地方ではいち早く浅草開化楼の麺を使い、迫力満点のガッツリ系らーめんや食べ応えのある汁なし系に加え、最近では限定メニューにも力を入れて、新たな挑戦をしている。 そんなお店が今回チャレンジする限定品は、蟹を惜しげもなく使った“ワタリガニの濃厚蟹つけ麺〜クラブモンスター〜”だ。 熱々の器に注がれたスープは、超濃厚ドロドロ系。豚骨や牛骨を使ったスープにオーブンで焼いたワタリガニのエキスを注入し、たっぷりのほぐし身が入ったつけダレは風味とインパクトが◎。麺を潜らせようにも沈んでいかないほどの粘度には驚きを隠せない。 麺は、今回の限定の為だけに取り寄せた、切り刃9番の超極太。もっちりと伸びのある食感とツルッとした喉越しを楽しんでいただきたい。 麺の上に一際存在感をアピールするトッピングは、蟹の足を使った“つくね”。蟹身を覆うミンチはとても良い味が染みていて、軟骨などの食感が良いアクセントになっている。穂先メンマや白髪ネギもコッテリとしたこの丼の中では箸休め的存在で、なくてはならない食材である。 別皿に添えられた味変えパーツは2品。甲羅に入った蟹ミソ油は、つけダレに加えれば濃厚なミソの風味とコクが加わり、更にインパクトのある味わいに変貌を遂げる。揚げたてのライスボールは、最後のお楽しみ。鰹を使った割り出汁を入れてもらいライスボールを崩してみれば、そこには口内をあっさりとさせてくれる心憎いアイテムが隠されている。 ボリュームもさることながら、蟹づくしの豪華な一杯にお腹も心も満たされる事は間違いないだろう。

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