住所  刈谷市一里山町砂山154
 電話番号  0566−35−3988
 営業時間  11:30〜14:00 18:00〜22:00
 定休日  月曜日・第2火曜日
 駐車場  完備
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辛ラーメン 780円  ラーメン 680円
辛ラーメン豚増し 980円  ラーメン豚増し 880円
辛ラーメン豚ダブル 1180円  ラーメン豚ダブル 1080円
女子ラー 680円  汁なし 780円
女子ラー豚増し 880円  汁なし豚増し 980円
女子ラー豚ダブル 1080円  汁なし豚ダブル 1180円
こってり鶏そば 780円  麺増し 100円
ラー油増し 100円  生たまご 50円

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魚香る塩ラーメン ※ 昼・夜各10食


予想外の量にビックリ。麺多くない?(汗)仕立ては違うけど、味のイメージは「STO」を塩味にしたような感じかな〜。荒々しい煮干しと鰹節が大量に入っている割りには効きはいまひとつ。カエシもちょっと弱いかなぁ。卓上のラーメンダレを入れたらグッと味が引き締まったよ。平打ちビロビロ麺は、モッチリ。食感は好き…でも、スープの持ち上げがあまり良くないような。嫌いな味じゃないけど、一回で良いかな。

 
こってり鶏そば


うわぁ、濃っ!デロンデロンで重っ。スープ一口で飲み干すことを断念。鶏のうま味が濃厚…だとは思わないけど、スゴイ破壊力。カエシがもう少し効いているとイイのになぁ、なんて思ってみたり。これは食べてを選ぶかもね。肉もスープに負けないほどの凄い破壊力。食後は、ちょっとグロッキー(汗)ニンニクは別皿がオススメ。入れるとニンニク味一色になっちゃうからね。

 
肉!味噌ラーメン(ヤサイニンニクアブラ)


相手が味噌だからなのかな?前回好印象だったスープの表情がみえてこなかったよ。味噌が強い訳でもないのに。甘辛い濃い味の肉と一緒に食べるとイイ感じだけど、あまり好みの一杯じゃないなぁ。一味をガンガンかけて食べることをオススメ。

 
ラーメン(ヤサイニンニクアブラカラメ)


おっ、イイ感じ。程好く醤油が立っていて醤油辛さと背脂の甘味が絶妙にマッチしてるね。スープも濃すぎず薄すぎず、凄く食べやすいな。もっちりとした麺や野菜の茹で加減も好印象。

 
汁なし 麺増し (全部のせ+脂マシマシ)


固形物を食べきると、丼の半分は脂。自分のオーダーミスですね(汗)超オイリー。混ぜちゃうとチーズの存在感がななくなってしまうのがアレだけど、食べ応えはあるね。何かもうひとアイテムあると嬉しいかも。

 
ブタゼンブ(ヤサイニンニクアブラカラメ)


勝手な想像で、スープ自体が違うのかな?なんて思っていたけど、トッピングが変更されているだけなのかな?色々な部類の肉は、柔らかく煮込まれていて甘い良い味が染みているけど、甘味の強いスープとの相性はちょっと微妙かも。スープ自体は、コクを感じるもの。でも、豚の質感は、カエシに飲まれ気味かな。しっかりと食べ応えのある一杯だったけど、満足感はいまひとつ。

 
チーズカレーまぜそば(野菜アブラ増しカラメ)にんにく別皿 ※期間限定


トッピング類の隙間から麺を持ち上げてみると、ココのつけ麺に似た香りが。先ずは、生卵をレンゲで掬い避難させる…。平打ちの極太麺を頬張ってみると、漂う風味と同じ味が。「家庭的」「素朴」という言葉しか出てこないなぁ。アブラ増しにした自分が悪いけど、混ぜれば混ぜるほど味がぼやけて、味気のないものに。生卵を丼に戻して混ぜてみれば味気なさに拍車がかかる。チーズは存在感がなかったような。麺の食感は好きだったけど、カレーの味わいに奥行き感やスパイシーさがなかったのが残念。この一杯は苦手。

 
カラシビ味噌ジロー(麺増し野菜マシマシアブラMAX) ※期間限定


これ好き。味噌の主張がそれほど強くないから、豚の存在感がしっかりとしていて、ピリッとした刺激が食欲を掻き立てる。辛さは、自分基準でピリ辛にも達していないけど、良い感じ。シビ(痺れ)の部分は、大人しめ。軽く痺れる感があるけど、味覚が麻痺するような事もなく、スープそのものの味を堪能する事ができた。味噌は、コクがあり、香りも良いもの。やや塩気が強いかな?とも思ったけど、大量の背脂のおかげでマッタリとした味わい。プリップリの麺は、一気に啜ったらスープが飛び散る飛び散る。スープとの相性も◎辛さと痺れを増す事ができないのが残念だったけど、しっかりと楽しめる一杯だった。

 
各務原ジロー(野菜マシマシアブラマシマシカラメ)


絵になるビジュアルですね。別皿に野菜等を移すだけでもひと苦労。スープは、脂マシマシにした事もあってか、甘みが強め。キムチからくる酸味が、見ためとは裏腹に味わいをスッキリとさせている。スープ自体は、濃度感こそないけど、旨味が強くコクもしっかり。キムチは…ご飯が欲しくなりますね。これと言って思うところはないけど、ほど良い辛さに釣られて食が進む。麺は、もっちりプリップリで開店当初とは別物。スープとの相性を考えたら、もう少し柔らかめでも…と思ったけど、違和感はない。固形物を食べきってスープを飲むと、“キムチ鍋”みたいだった。

 
辛豚ダブル(全増し増し)/ラー油別皿


脂マシマシにした事もあり、味わいは当然オイリー。脂の量が減る中盤あたりから、顔を覗かせるスープはアッサリ。肉スープの独特な風味があり、豚骨のコクは極僅かだけど、タレ味とのバランスが良いなぁ。麺は、もっちりとした極太。スープとの相性は良いけど、もっと柔らかめの食感のほうが、一体感がありそう。分厚いチャーシューは、スープの中で温めてから食べたほうが良いですね。この手のチャーシューに肉味は求めてはいないけど…食べ応えがある。“食べるラー油”は、玉葱の甘味と主張しすぎないニンニクの風味が良く、ご飯にも合いそう。スープに加えれば、味が激変して一度で二度楽しめるけど、もう少し辛味が強いほうが好み。前回はシャキ野菜だったけど、今回はややクタッとした茹で加減で良い感じ。値段の事を考えるとアレだけど、ガッツリと食べたい時には使えそうですね

 
辛ラーメン(野菜・ニンニク・脂、全増し)/プレ


野性味こそないけど、シックリとくる脂の甘味と、ややカドの立ったタレ味。それに、あっさりとしたスープ。主張しすぎない麺とのバランスが良いなぁ。野菜は、もう少し火が通っているとより好みかも。辛さは、自分基準でピリ辛にも達してないけど、スープの旨味を損なわないあたりは好印象。数ヶ月前にいただいた、この一杯よりも断然コッチの方が好き。所謂、「ニ郎インス」な一杯だけど…いろいろとアレンジをして楽しめそうですね。

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