住所  三重県四日市市城北町1−12
 電話番号  052−251−5991
 営業時間  11:00〜15:00
 土日祝  11:00〜15:00 18:00〜21:00
 定休日  月曜日
 駐車場  完備
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730円  醤油 730円
梅しそ塩 800円  塩台湾 850円
特製塩 980円  特製醤油 980円
小盛 −80円  特盛 +200円
1/2らーめん 420円  

 つけ麺

つけ麺 800円  特製つけ麺 980円
塩台湾つけ麺 900円  麺量/200g300g 同料金
麺量100gにつき +100円

 

半熟煮玉子 100円  メンマ 100円
くんたま(限定) 100円  海苔(2種類) 100円
焼豚 150円  

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冷製醤油らーめん & 醤油 & 塩(画像ナシ)

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店主の笑顔でお腹いっぱい(笑)食べる前から期待度MAX。もうね、煮干しが〜とか、なんちゃらの旨味が〜なんて偉そうに書いたらアカンよ、この冷やしは。スープ一口でゾクッとしちゃったもん。麺、スープ、トッピング、どれも文句なし。久しぶりの醤油は、カエシのイメージが違うような…でもね、スープの質感が凄いのなんのって。塩は、別次元の美味さ、書く事がないです、美味すぎて。

 


立体的な盛り付けが素敵。ビジュアルと香りだけで、美味しさが伝わってくる一杯ってなかなかないよね。ハードルをあげて食べても、その遥か上を行く美味さに、自然と笑みがこぼれちゃった。

 
塩 & 醤油 & つけ麺 & 梅しそ塩

塩 醤油 つけ麺 梅しそ塩

以前は、淡くて繊細…少しマニアックな感じだったけど、輪郭がハッキリとして凄くわかりやすい味になったね。多少、醤油を使っているかのような風味がする塩は、少しだけカエシが強いかなぁ〜なんて思ったけど、美味すぎるわ、コレ。質感とか完璧。醤油は、なんだろう?少し酸味があるね。つけ麺もウマウマ。でも、もやしは好みがわかれるかも。梅しそ…超〜爽やか。うん、うまい。

 
塩台湾つけ麺(1.5玉)

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写真1 写真2

強めの辛味にもビクともしない出汁はフルスペックボディー。旨味の弾け方なんかは流石の一言に尽きるね。ただ、凄く好きな味だけど、塩気が強いのがちょっと残念だったかな。艶やかな麺は、激旨。超モッチリ、スベスベお肌。2玉にしなかった事を激しく後悔したぐらい。つけダレは、ブレだったのかな?そんな日もあるよね…。

 
塩(具別皿・脂抜き) & 冷やし(プロトタイプ)

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写真1 写真2 写真3

漂う出汁の香りに誘われてスープを飲めば、キレキレの出汁感に思わずにんまり。いやぁ、めちゃんこ美味しいねコレ。一口目は少し粘りを感じるような?昆布の旨味と甘味。二口目以降は魚ガンガン。鶏の存在感もしっかりと伝わってくるし、カエシの効かせ方も絶妙。旨味の層の厚さや素材の弾け感も文句なし。しなやかで風味の良い麺もイイね。大満足。続いて、近々発売される?冷やしを店主のご好意で頂いてきました。煮干しパワー炸裂…優しい顔つきとは裏腹に「旨味」「甘味」「酸味」「苦味」が強烈に出た攻撃的なスープ。食べ手を選ぶ一杯かもしれないけど、ワイルドさと繊細さを同時に味わえる極上の一杯でしたよ。

 
塩台湾つけめん(麺2玉)


漂う香りは、如何にも“台湾”だけど、つけダレを飲んでみると、ビックリ。ニンニクや唐辛子の風味が効いているのにも関わらず、出汁の旨味がしっかりと伝わってきますね。魚介とニンニク、それに唐辛子の辛味が共存共栄できているのは、ボディーがしっかりとしているスープだからこそなせる技なんだろうな。平打ちの麺は、しなやかでしっとり。喉越し、食感共に申し分のないもので、つけダレとの相性も◎レアチャーシューは、肉味しっかり。追加トッピングをしなかった事を激しく後悔した。濃厚魚介系(お手軽魚粉系)や二郎インスパイヤー系などがもてはやされる昨今、流行に流されない和風出汁の旨味を前面に出した、こういう一杯がもっと注目されても良いんじゃないかな…と思う今日この頃。いやぁ美味いよコレ、大満足。

 
葦葉のらーめん(醤油)


贅沢に飾られた多種のトッピング類がスープに与える影響が少ないのは実に嬉しい。この日のスープは、動物系濃度が強く出ていて魚介出汁も濃いめ。いつものような淡くても口内で旨味が弾けるような仕立てとは違い、どっしりとした骨太スープに仕上がっていた。印象は以前の物とは全くの別物に思えたが、葦葉テイストはしっかりと楽しめ自然と頬が緩んだ。滑らかな喉越しと粉の甘さが印象的な麺は、直ぐに飲み込んでしまうのが勿体無く思えてしまう好みのもの。素材の旨味を活かしたトッピング類も舌を喜ばせ、最後のスープ一滴まで楽しませてくれるこの一杯に感動。

 
ざる中華(2玉) 割り出汁は和風出汁でオーダー


つけダレをそのまま口にするには、少しばかしタレ味が立っていて醤油辛さを覚えるが、口内で弾ける出汁感やコクのある鶏出汁に思わず頬が緩む。ツルッと喉を滑る麺は風味が良く、スープに潜らせれば醤油のコクと小麦の風味が合わさり、なんとも心地良い。和風出汁の割りは、つけダレに入れる事を躊躇してしまうような旨さ。何度も口に運び、残りはレンゲに僅かだけ…。この店は何を食べても幸せを感じさせてくれるなぁ。

 
あしはの冷やし


真っ白なキャンバスに浮き上がる色彩豊かなトッピングに、手をつける前から期待が高まる。ややトロミを感じるスープを口に含めば、清涼感溢れる甘酸っぱい梅の風味が口内を駆け巡り、梅の風味にも負けない出汁感に一気に麺が干上がる。色白のツルツル麺に絡むスープの旨味や梅肉の食感が心地良く、トッピング類も素材感を活かした使い方に笑みが毀れる。本気でもう一杯オーダーしようと思うぐらいに美味かった。

 
無国籍冷麺


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らーめん


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みんなのつけ麺〜フルーティー酢豚フレーバー〜


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みんなのつけ麺〜フルーティー酢豚フレーバー〜


まずはつけダレをそのまま口に運んでみる。前回は奇抜な?味の組み立てに気を取られ、フルーツの甘味や酸味それにタバスコなどの辛味ばかりに目が向いていたが、味わってみれば、魚介の風味やスープの旨味もしっかり。中に浮き沈みするフルーツの存在に隠れがちのチャーシューは、味の強いスープの中でも肉味を楽しめ、しっとりとした肉質は自然と頬を緩ます逸品。キーワードの“酢豚”もこのチャーシューのおかげでなるほどと思えるものがあり、他所にはない個性溢れる味。林檎出汁に漬かる麺は、ツルッと喉越しが良く、フルーティーな出汁の中でも粉の風味を堪能する事ができるもの。麺をつけダレに運び、口にすれば爽やかさと甘酸っぱさが相まってなんとも言えない喜びを感じる。バナナチップが刺さった紫色の玉子は、グレープ味。白身に付いた色合いはみたままの味わい?だが、黄身に染みた味と合わさる事により、どことなくマヨネーズのような風味にも感じてしまう不思議味。最後は焼き石投入、スープ割りと味の変化を楽しみつつ綺麗に完食。結局のところ店主のマジックは見破ることができず…そそくさと退散。

 
みんなのつけ麺〜フルーティー酢豚フレーバー〜
※ 超らーめんナビ限定 4月21(火)〜5月20(水)


三重県四日市市から“鉢ノ葦葉”がラーメンの概念を覆すような驚きの一杯を提供する。厳選した食材の旨味を最大限に引き出した滋味深いスープと丹精込めて作り上げた自家製麺が売りの“中華そば”は、老若男女問わず、フリークの舌をも唸らす極上の一杯。そんな逸品を作り上げる店主が『とにかくみんなで楽しみながら食べてもらいたい・お客様を楽しませたい』という気持ちから試行錯誤の末、生み出した超らーめんナビ限定麺は、『みんなのつけ麺〜フルーティー酢豚フレーバー〜』。自慢の出汁やフルーツを豊富に使ったこの作品の中で一際目を惹くトッピングは、一瞬巨大な巨峰かと思うような味付け玉子。何で色づけているかは、是非とも自身で食べていただいて考えてみてほしい。そこには必ず驚きがあるはずだ。麺がユラユラと泳ぐ器の中身は、魚介出汁とリンゴジュースを使った奇妙なスープ。しかしながら口にしてみれば、相性の良さに納得して思わず笑みがこぼれるだろう。一方のつけダレは、トマトピューレを軸にパイナップルやキウイなどのフルーツを惜しげもなく使い、香味油やタバスコで組み立てられた変り種。フルーツの酸味と甘みが爽やかさと優しい甘みを演出しており新しい世界を覗く事ができる。出汁のフルーティーさを麺が運び、徐々に濃度感が和らいで食べやすく変化していく味わいには目を見張るものがある。また、唇と喉を滑り落ちるツルツル麺の食感と風味もしっかりと堪能してほしい。つけダレの熱が奪われたら登場するのが、焼き石。ジュワッという音と共に再加熱し、またまた違った味に変貌する。最後は、残った魚介林檎出汁で割って心行くまでフレーバー感を楽しんでほしい。店主のマインドコントロールを掻い潜り、どこまでこのマジックを見抜けるか?そして隠された食材に何が使われているのか?左脳をフルに使いながら食べていただきたい。

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