住所  豊田市渋谷町1−6−8
 電話番号  0565−89−0155
 営業時間  11:00〜24:00
 定休日  火曜日
 駐車場  完備
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豚骨醤油ラーメン 650円  豚骨塩ラーメン 650円
担々麺 850円  台湾ラーメン(塩) 750円
台湾ラーメン(味噌) 750円  キムチまぜそば 850円
二郎ラーメン(並) 240g 700円  二郎ラーメン(大) 360g 800円
二郎つけ麺(並) 240g 700円  二郎つけ麺(大) 360g 800円
魚介つけ麺(並) 240g 750円  魚介つけ麺(大) 360g 850円

 

チャーシュー 250円  厚切りチャーシュー 350円
味付け玉子 100円  メンマ 150円
ねぎ 150円  海苔 100円
もやし 100円  きゃべつ 100円
キムチ 100円  替え玉 100円
全のせ 350円  ガツのせ 380円

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煮干し中華そば


厚みや奥行き感は感じられないけど、程好い煮干しの風味とカエシの効かせ方、それにあっさりとした飲み口が割りと好みに近いかな。臭気強めの麺は息を止めて啜れば無問題。サクッと歯切れが良く、スープとの相性も上々。肉味、抜け気味のチャーシューは、2センチ以上の厚みがあり食べ応えのあるもの。過去に感じていた嫌な臭みがなかったのが良かったかな。

 
北海道みそ


味噌だね、バターだね、コーンだね。特徴がないのが特徴。アッサリでもなくコッテリでもなく…良くも悪くもわかりやすい味。見ため以上と麺量と麺の味のちょっと苦戦。卓上の刻みニンニクを入れるとそれなりに。

 
カレー二郎


このチャーシュー凄いな(汗)いろんな意味で破壊力抜群。こんなに食べられないよ。スープは、二郎云々は置いておいて…ご飯には合いそうにないカレー味。粉っぽくて少し苦くないかい?辛味も効いてないし、スープ自体の表情が見えてこないよ。んー、苦手。

 
もつ二郎


見た目以上にボリュームがあるねー。モツの量が凄かったから悪戦苦闘。でも、スープの質感やカエシの効かせたかたが良かったなぁ。腹パンです。

 
鴨つけ麺


例えが悪いかもしれないけど、つけ汁が吉牛のつゆを濃くして辛味を加えた…みたいな感じ。そのまま飲めない事もないけど、味が濃いなぁ。鴨はスープの中にゴロッと塊が3つほど。ん〜硬い。もっちりとした麺の食感は好印象。でも、つけ汁との相性はどうかな?ちょい微妙。「さくらさん」みたいな一杯を勝手に想像していたけど、全てにおいてアプローチが違うね。

 
青森にぼし肉そば ※ 3月限定メニュー


動物系の旨味が煮干しの風味に飲み込まれてたり、少し塩気が強いのがアレだけど、煮干しのフレーバー感は好きだなぁ。ちりめんじゃこも良い仕事をしてるし、多めに入った肉やネギもスープに良く合っていた。太めの麺は、ムチッとした食感。スープを持ち上げるというよりは、吸うタイプかな?スープ自体があっさりめだから、相性は正直、微妙かも。カエシと素材以外の旨味が強めで、喉が渇く一杯だったけど、好きな味。

 
塩次郎 ガッツ盛りのせ(アブラカラメ) ※9月限定メニュー


ガツ盛り二郎系らーめんと比べると、パンチがないけど、スープの質感や旨味はこのスープの方が好き。塩気が強めに感じたのはカラメにした自己責任ですね。アブラをもっと増やすべきだったかな。たっぷりと盛られた野菜の茹で加減は、やや柔らかめで好み。キャベツがもう少しあると嬉しいかも。太めの麺はもっちり。食感は好印象だったけど、スープとの相性は、微妙かな。これはこれでアリだけど、ガッツリ系のカエシは醤油の方が良いな。思う事があったから、次は、デフォの塩を。

 
激辛台湾二郎(辛さMAX・アブラマシ)+ガッツ盛りのせ ※ 6月限定メニュー


二郎云々は置いといて…これ、好き。赤唐辛子と青唐辛子が結構入っていたけど、自分基準でピリ辛。辛いだけじゃなくて、唐辛子の甘味と酸味も感じ取れ、牽引力のある刺激と引きの良い辛さに食が進んだ。スープ自体は、強くないようでカエシに飲まれ気味かな。旨味は強いけど、甘味が少しだけ弱いのが残念。たっぷりの挽肉は、味がしっかりと入っていて、存在感があるなぁ。巨大なチャーシューは、香ばしく濃いめの味付け。肉味はアレだけど、食べ応えは充分。太めの麺は、ムチッとした食感。もう少し柔めの方が好き。でも、スープとの相性は良かったですよ。スープを飲み干す事はしなかったけど、しっかりと満足のできる一杯。ただ、1000円オーバーは、ちょっとね。

 
つけめん・並(ひやもり)


つけダレは、濃厚そうに見えるけど、濃度感は希薄。魚粉とカエシに頼りすぎじゃないかな?ネチャッとした食感の麺は、ひやもり。食感の持続性がなく、スープとの相性も微妙。あつもりにすれば良かったかな。美味しい、美味しくないじゃなくて…口に合わなかった。

 
ガツ盛り二郎系らーめん(並)
追加トッピング、きゃべつ・もやし (アブラマシマシ・カラメ)


「よしっ!喰ってやるぜ!」と気合が入るような、巨大チャーシューが凄い。肉味云々は置いておいて…俗に言う“喰いちぎるタイプ”で、顎が猛烈に疲れた(汗)。スープは、カラメにしたこともあってかなり味が濃いめ。でも、塩分濃度は控えめで、程好く立った醤油と背脂の甘さが良い感じ。スープそのものの素材感は、味指定をした自分が悪いですね、捉えきれなかったな。もっちりとした麺は、スープを持ち上げるというより、味を吸うようなタイプ。麺の力を失う、中盤辺りの柔な食感がスープとの一体感があって良かった。ニンニクは、牽引力があるけど、このスープとはなんだか合わないような。ちょっと辛味が強すぎかな。破壊力のあるチャーシューを食べきる事ができなかったけど、最近食べた“ガッツリ系”の中では好印象だった。

担々麺



 
豚骨醤油ラーメン


開店前から長蛇の列。プレという事で、100杯無料の大盤振る舞い。凄いですね。店主さん、どこかで見かけたことがあるような。メニュー構成や今日いただいた一杯からあの店のDNAを感じるのは気のせいかな?素材の旨味よりもガツンとくる化調感や脂の使い方、それに独特な甘味のある強いタレ等…思うところが多々あったけど、今回はレポを控える事に…。

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