住所  刈谷市井ケ谷町前田26−1
 電話番号  0566−35−5656
 営業時間  11:30〜14:00 18:00〜22:00
 定休日  月曜日
 駐車場  完備

カレー on the ホワイトクリーム


男爵でカレーを作って煮崩れしちゃった的な味。例えが悪いなぁ(汗)僅かに酸味を感じたのは気のせいかな?ご飯と一緒に食べたくなるような味ではないけれど、これ好き。

 
カレー on the ホワイトクリーム


コレの限定品。エスプーマの調子が悪くてクリームなし。なので、感想も簡潔に。クリームは、「動物性」or「植物性」どっちだったんだろ?んー、普通にウマイけど、これといって特徴がないなぁ(汗)カレー以外の味がわからなかったよ。

 
ベトコンまぜそば

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たっぷりの茹で野菜にあげ玉。それに甘辛い味付けの肉。野菜の下のは、ほっこりとしたニンニクが数個。“ベトコン”と思って食べれば、そんな気がしないでもないけど、全ての食材をつなぐ何かが足りないような。又、タレが強すぎて何度も水に手が伸びるのはちょっとなぁ。

 
黒ゴマ味噌ラーメン

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黒ゴマの風味にスープの素材感が飲み込まれていないあたりは好印象だけど、味がめちゃくちゃ強いね。味噌はあまり感じないかな。味の濃さとスープの濃さで喉がもの凄く渇いた。

 
おつカレーつけ麺 大盛り


つけダレから漂う香りは独特で、なんだかカレーじゃないみたい。一口スープを飲んだ印象は、ドミグラスソースみたいな感じで、旨味や甘味よりも強い苦味が味を占めていた。野菜や果物を使うような事が書いてあったけど、わからないなぁ。スパイス感は無いに等しいぐらいで、ぼんやりとしたキレのない味わい。麺は硬めの食感、具はチャーシューにベビーコーンなどなど。正直、麺をスープに潜らせて口に運ぶ動作が辛かった…ごめんなさい。これは苦手。

 
塩つけ(全部入り)大盛り


この一杯が看板メニューになったのかな?売りにしているみたい。ここ数回、何を食べても塩気が強かったり、味が強すぎたりしていたけど、今回は良い塩梅。程好い塩気と、バターのコク。濃厚ではないけど、旨味のしっかりとした鶏の甘み。黒胡椒と唐辛子が味を引き締め、すっきりとした酸味がややコテッとしたスープを飲みやすくしている。中には、チャーシューやジャガイモ。量は少ないけど、意外と後からドッシリと腹にきた。ひやもりの麺は、ツルッと喉越しの良いもの。少し硬さを感じるけど。許容範囲以内かな。“全部入り”だから仕方ないのかもしれないけど、麺を持ち上げる時に色々な具が邪魔になるなぁ。特にネギ…。チャーシューは炙ってあるけど、冷たいからつけダレに入れて、電子レンジで温めたほうが良さそう。最後は、ポットに入った出汁を注ぎいれて完食。

 
ズワイ蟹のカニ味噌つけ麺


一際存在感を放つ蟹の甲羅を横目に、麺を持ち上げてみれば「カランカラン」と甲羅がテーブルに転がる。オーナメントだったんですね(汗)艶やかな麺肌とツルッとした舌触りは好きだけど“コシがある”とは違う、食感は苦手。茹で加減とか締め方が原因ではないと思うなぁこの固さは。バラエティーに富んだトッピング類は、カニ爪・生ワカメ・とろろ昆布・チャーシューなどがのる。特に心ときめく食材はないけど、気になるものが…。生ワカメは、香りがなんでこんなに弱いんだろ?味も。チャーシューは、冷たくて味が強すぎだと思う。つけダレに入れ、温めてから口にしたほうが良さそう。一方のつけダレを飲んで発した言葉は「しょっぱっ」。事故なのかな?驚くほどに塩分濃度が高い。塩気の強さと“味の強さ”を差し引いたとしてもスープそのものの旨味が弱く、甘みが感じられなかった。カニ味噌も入っているようだけど、なんとなく感じる程度かな。また、表面に浮いた小海老の塩気の強さときたら…。つけダレと麺の相性がどうとかは、書かなくても良いかな。もの凄く躊躇した。割りスープを早い段階で注ぎいれて、なんとか完食したけど…二回目はないな。

 
つけめん 〜しょうゆ〜


らーめんよりも増して、味が強いですね。鶏の旨味と甘酢の風味を消してしまいそうなタレ味…。塩気と甘味のバランスが悪いのかな?始めの数口こそ甘さを感じるけど、後はひたすらショッパイ。魚粉かな?妙に渋みを感じ、口の中に粉っぽさが残る。しっかりと締められた冷たい麺を潜らせたら、温度が低下するのは仕方のないことかもしれないけど、熱が奪われるのが早すぎるような。電子レンジで温めなおせば良いことなんですけどね。ツルツルピカピカの麺は、固さを感じる一歩手前。もう少しモッチリとしていたほうが好み。最後はポットの出汁で味を薄めて完食。“味”自体は好きな系統だけど、なんだかアンバランス。食後に喉がもの凄く渇いた。

 
 らーめん 〜しょうゆ〜


水菜とキャベツは飾りというイメージしかなかったけど、このネギのせバージョンがビジュアル的にも一番良いかな?如何にも味が濃そうなスープは、舌がザラつくような粉っぽさがある。鶏の旨味や魚介の風味は、しっかりとしているけど、タレ味がかなり強いなぁ。カドが立っていたり塩辛さはないけど、スープの旨味を飲み込みそうなほどに効きが良い…。スープの濃度よりも“味の強さと濃さ”が際立ってしまっているような感じ。好きな味なんだけど、イマイチ、しっくりとこなかった。低加水の細麺は、サクッと歯切れの良いもの。スープの持ち上げは申し分のないものだけど、ダマになっている所が多いと嬉しくないですよね。刻み玉葱は、シャリッとした食感が良いアクセント。チャーシューや穂先メンマは“晴れ系テイスト”。途中で“辛味噌”を入れると、酸味を伴った辛味やニンニクの風味が加わるけど、味の強いスープの中では、少し多めの量を入れないと効かないですね。体調にもよるけど、今日の一杯は、渋みや苦みが強く感じた。

 
八丁まぜそば・大盛り


麺が熱々で、八丁味噌ダレやトッピングが冷たいのがデフォなのかな?硬い鶏チャーシューも。他所の記事で柚や山椒というキーワードをみたけど、個性の強い味噌が相手では存在感は皆無。単調な味わいに、数口で箸を置きたくなったというのが正直な感想。「味が濃いようなら出汁を…」ポットの魚出汁を入れてはみたけど、ないなコレは。他所でも同じ食材を使ってメニューを提供している?みたいだけど、八丁味噌を使ったまぜそばを食べるのは、これが最初で最後でしょね。

 
塩台湾らーめん


この丼の主役は胡椒かな?と思えてしまうような一杯。前回いただいた“塩台湾つけめん”よりは濃度があり、喉に纏わり付くような感があるけど、コクがないなぁ。甘辛ミンチを崩してスープと一緒に口に含んでみると、辛味とにんにくの風味が加わり、台湾らしい味わいになるけど、塩気が強くてグビグビとは飲めない…。鰹節は、脇役にもなってないですよね。細めの麺は、ネットリとしていたりサクッとしていたりと、茹でムラが。スープとの相性は上々なんだけど、嬉しくはないですよね。次は、前店長の味とは全く違うという“塩らーめん”にチャレンジしてみよう…。

 
塩台湾つけめん


ひやもりの提供だと勝手に思い込んでた麺は、熱々。先ずは、胡椒の振りかけられた麺のみを口にしてみると、今にも溶け出してしまいそうな、麺肌のヌルヌル感…無意識にスープを口に運ぶ。麺の上に盛られた、軽いニンニク風味のミンチは、辛さよりも甘味と塩気が強いもの。そのまま食べるような仕立てではないですよね?つけダレに入れて味が完成されるようになっているのかな。つけダレは、甘酸っぱくピリッと辛味の効いたもの。後に残らないすっきりとした辛味は好印象だけど、スープが弱いですね。鶏も魚も主張してて解り易いけど、濃厚鶏白湯と謳っている割りにはアッサリとし過ぎのような。コクはあるけど、濃度感が伝わってこなく少し拍子抜け。麺との相性はどうかな。見た目にはスープがしっかりと絡んでいるようにも思えるけど、麺の風味が主張しすぎてちょっとアレかな。また、花鰹も存在感は希薄。別に出された辛味噌を入れると切れ味の鋭い辛味とニンニクの風味が加わり、雰囲気がガラッと変わって面白かったですよ。

 
八丁味噌つけめん ちーずのせ!※ らーナビ限定メニュー2月16日(日)〜3月1日(日)


詳しくは“(株)愛知県民ら〜めん”の葵さんのブログで。

 
ラーメンWalker×人気店スペシャルコラボメニュー 台湾まぜつけめん ※夜のみ限定5杯


台湾ぽくない…というのが、正直な感想。まぜそばは、“タレ”“脂”“麺”の馴染みが良く、具沢山で食べ応えがあるが、早い段階で味がダレてしまうのが残念。ミンチの味付けはかなり好印象だったけど、丼の中に味の決め手になるものがなく、飽きてしまう。つけダレは、動物+魚介のあっさりスープ。中に入った豚タン…歯応えの良いものだけど、ビジュアルが…。つけ麺風に食べると、麺に絡んだタレと脂がスープにより洗い流されてしまい、相性は良いとは言えない。別皿で出されたラー油は、胡麻のとても良い香りが印象的だが、辛さが弱く味変えパーツとして注ぎいれても、脂っぽくなるだけだから、量は控えたほうが良さそうだ。面白い仕立てだとは思うが、ニンニクの風味と唐辛子の風味が引っ込みすぎかな。

 
味噌ラーメン


カウンター越しに受け取った丼はズッシリと重く、目の前に置けば色彩に富んだ野菜などの食材が目に飛び込んでくる。先ずは、各食材を避けスープを口に。香り立つ強い味噌の香りとは裏腹に、味噌濃度は高くはなく塩気と辛味が強いもの。時おり感じる味噌の発酵臭は、好き嫌いが分かれると思うが、コクや旨味は充分。ただ、強い塩気の影から顔を除かせる独特な苦味が気になるかな。下地のスープは、このお店の生命線である鶏白湯。濃度感はしっかりと出ているが、甘みとコクが弱く、味噌ダレとのバランスはいまひとつ。口当たりは思いのほか軽く、七味の辛味と酸味が良いアクセントになっているは好印象だが、温度の低下が著しいのが残念だ。トッピングは、キャベツやモヤシなどがたっぷりとのり、食べ応えがある。ニラは、この丼に合っているようには思えないが、コーンの甘さが、味噌の塩気を幾分中和してくれるのは嬉しい。中太のやや縮れた麺は。もっちり。スープの持ち上げも良く、相性は上々。見た目以上に量が多く感じ、しっかりとお腹は満足するが、全体的のバランスを考えると、心は満たされない一杯だった。

 
塩つけめん


熱々の器に注がれたスープからは、強いバターの香りに押されて、このお店らしい魚介などの風味は成りを潜めている。淡黄色のバターが溶けだした部分を避けるようにスープを口にすると、塩ダレの強さが一瞬気になったが、数口で舌が慣れるから不思議…。超濃厚とまでは言わないが、くどさを感じさせない濃い鶏の旨味と魚介の風味が口内を満たす。バターを溶かしてみると、中に入ったジャガイモと相まって、味わいはまるでクリームシチューのよう。バターがスープに馴染むと、スープの持ち味や風味を吸収してしまい、一辺倒な味になってしまうのが少し残念かな。僅かな酸味や七味の辛さも役割を果たしてはいないように思えた。艶やかな輝きを放つ太麺は、強すぎないコシと滑らかさがあるもの。スープに潜らせれば、面白いようにスープを持ち上げてくれるが、大盛りにしたらスープが足りなくなりそうだ。麺の上に盛られた花鰹は、ちょっと邪魔かな。麺と一緒に掴みスープに浸せば、風味も多少は変わるがモソモソとした食感は、あまり好きではなかった。バターとジャガイモで、後半になるにつれて重たさを感じたつけダレに、最後は割り出汁を入れて完食。味自体は好きだが、丼の中に核となるものがなく、どこかボンヤリとした印象だけが残った。割り出汁も、厚みがもっとあると嬉しいかも…。

 
冷やしカレーまぜそば


 
らーめん


以前の事を思えば、スープの表面に浮くチー油の量は少なめ。トロミを感じるスープを口に含めばどっしりとした鶏の濃厚な旨味が口内を満たす。前回頂いた“NTEつけ麺”のように豚の存在を窺い知る事はできなかったが、パワフルな魚の旨味が自然と食べる速度を加速させる。魚は大量の魚粉が使われている事もあり、舌や喉に張り付くような感があるが、渋みや塩気を感じさせないバランスの良さが光る。タレ味は若干醤油が立っているが、許容範囲以内。相当な濃度があり、後半は少しばかしキツクも感じたが充分すぎる旨味に思わず舌が喜ぶ。トッピング類は、大きめにカットされた玉葱や穂先メンマが入り、生姜の風味が強めにでたチャーシューなどが飾られている。麺は平打ちの中太ストレート。モッチリ・サクッとした食感が好印象でスープとの相性も上々だ。行儀が悪いが、最後はサービスのライスに残ったスープを入れ、綺麗に完食。実に満足度の高い一杯だ。

 
NTEつけ麺


他店のスープに入った状態の一杯も気にはなるが、エッジ麺を食べるのはこれで最後。同じ麺でも茹で加減や締め方で食感こそ違うが、持続性がないのは変わらない。麺が溶ける?なんて表現はおかしいかもしれないが、時間の経過と共にネトッとした粉感が唇に残りなんとも不愉快。つけダレがしっかりと麺に絡み付くのは、麺の形状ではなく、スープが濃厚でトロミが強いから。つけダレは、プレの時とは別もの。舌と喉に纏わり付くかのような濃厚な鶏の旨味とコクは相変わらずだが、豚の旨味も感じ、タレ味もカドが取れ丸みを帯びている。強すぎない甘酸っぱさと唐辛子の辛味が食欲を加速させ、嗚呼美味しいと自然に頬を緩ます逸品だ。麺の上に大量に散らされた刻み海苔はつけダレに入ると、もずくでも食べているかのような感覚になるのは面白いが正直うるさい。刻み海苔の下の水菜や玉葱は食感のアクセントになるがコチラも量が多すぎるように思える。玉子は、麺に絡ませつけダレに潜らせれば味がまろやかになるが、つけダレの持ち上げが極端に悪くなると思うのは私だけだろうか?最後は、和風出汁で割ったつけダレにライスを入れてもらいサクッと完食。

 
つけめん(全部入り) プレオープン


厚いチー油の層の下には、鶏パイタン。濃厚だけどクドさを感じさせない鶏の甘味に魚介の旨味が合わさり、甘酢のスッキリとした酸味と甘み、それに七味の辛さが味を引き締めている。中には、玉葱や水菜が入っているが、水菜は少しだけうるさいかも。瑞々しい麺はプリっと食感が良く、喉越しも上々。穂先メンマや玉子はプレーンな味わいだが、チャーシューは先につけダレに入れ、温めておいたほうが良さそうだ…。最後は和風出汁でスープ割りをしてサクッと完食。

らーめん


低加水の細麺はサクッと食感が良く、スープの旨味をしっかりと持ち上げてくれる。スープは、タレ味濃いめだが、つけ麺よりも増して鶏の旨味がダイレクトに味わえる。魚介の旨味もしっかりだが、温度の低下と共に渋みと塩分が気になるものだが、しっかりと満足できる一杯。

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