2011年4月16日 閉店

 住所  名古屋市昭和区広路町北石坂102−1
 電話番号  −
 営業時間  11:30〜14:30 18:00〜22:00
 土曜日の夜営業は、21:00まで
 定休日  日曜日
 駐車場  なし

和牛かま玉(200g)


高価?で良い食材を使っているから、美味しい…とは限らないですよね。人肌程度のヌルい麺は、まるでソフト麺みたい。良さが全くわからないバカ舌です。はい。デフォの麺の方が美味しいと思うな。卓上の塩とカエシで食べてみるもやっぱり良さがわからないや。玉子を崩して食べてみても、味気のないものだった。牛肉は、良い味が染みていて、炊き立てのごはんと一緒に食べたら良いおかずになりそう。スプーンの使い道がわからないままサクッと完食。短い間でしたが…店主様、お疲れ様でした。

 
食べラーチー玉(300g)


なんだかなんだ言っても、結構食べに来てるなぁ。本当は大好きなのかも、このお店の事が。いろんな意味で。凄いですねー、途切れる事なく、お客さんが入ってきて。待ち客まで。友人と談笑していると出来上がるまでの長い時間も苦にならないですよ。で、出されたこの一杯の感想は…一言で片付けちゃうと、味がしないですね。タレは入ってるのかな?掻き混ぜると玉子とチーズの味しか。自家製の食べるラー油を途中で足してもらったけど、味の核になるものがなくて、ものすごくボンヤリとした味わい。堪らず、卓上のタレや調味料を投入。もっちもちの麺の食感は好印象だったけど、なんだかなぁ。違った形で、この麺は食べてみたいな。カウンターの片隅に置かれた、デスソースを入れて、綺麗に完食したけど…響いてこないですね。ここに。

 
★焼かない焼きそば★U.S.O 〜これも青春の主食〜


焼かない焼きそば…ソース味の和え麺ですね。想像通りの味といったら失礼かしら。甘酸っぱいソースに生姜や辛子マヨネーズが良く合いましたよ。ニンニクは微妙かな。タレと脂に塗れた麺は、粉の風味を楽しむ事はできないけど、もっちり・プリッとした食感は好印象。事情はいろいろとあるとは思いますが、温かいスープと一緒に食べたいですね…この麺は。もったいない。このお店でしか食べられない一杯かもしれないけど、なにか捻りが欲しいですよね。学生さん限定のワンコインメニューも豊富?で賑わっていましたよ。頑張って下さい。

 
レトルトカレーぶっかけ 300グラム 大辛&とろけるチーズ


出来上がった味だから美味しくない訳がない…と言葉を濁らせたい。もしかしたら何か仕掛けでもあるのか?と思ったけど…自慢のスープか牛脂を少しでもいいから使って欲しかった。卓上の調味料でいろいろ遊べて面白いけど、なんか切ない。がんばって。

 

エクスタシーヌードル


満のチャレンジ、あえなく撃沈。

量的には余裕だけど

違う部分でグロッキー

脂ね…脂?… オモイ

キャッシュバックならず。

参りました、ゴメンナサイ。

 

レッドスパイシーヌードル〜辛味噌汁麺〜


この店のベストラーメンは…えっと「レッドディップヌードル」☆評価なし(イチブコピ
味噌汁
辛さやスープの旨味より、味噌の風味が前面に出た味わい。
これ苦手…

 

レッドディップヌードル(スジ肉)300g


黒いカウンターに真っ白な器。真っ赤なスープとプチトマトが良く映える。金属製のスプーンに乗ったニンニクと唐辛子を一時避難させ、スープをひと口。唐辛子やタバスコを使っているようだが、ビジュアルに反して辛さは控えめ。味噌ダレのコクはしっかりと舌に乗り、トマトの酸味と甘味がスープに爽やかさを与えている味わいは嫌いではない。言われて始めて気づく驚きの?食材を使うあたりは個性を感じ、ここでしか味わえない仕立てには面白さがある。脂の量は相変わらず多めだが、思いのほか重たさはなく、食べやすい…。麺を潜らせる為に、モヤシや牛スジ肉を片付け半分程スープに潜らせてみる。もっちり感とツルッとした舌触りは好印象だが、スープとの相性はどうかな?卓上の調味料で味に変化をつけつつ、サラッと完食。

 

ディップヌードルATAGO(限定F)


ラー油の辛さよりもタレとネギの辛さが印象的。
レッドディップヌードルよりも張りがあり、固めの麺の食感は好き。
「オススメしません」とPOPに書かれているが、私も「オススメしません」イジョ

 

ブラウンディップヌードル300g(牛スジ肉)にんにく・唐辛子


「熱いので上の方をお持ちください」と、カウンター越しに受け取った器は驚くほどに熱々。目の前に置くと厚い脂の層のせいもあまり香りは立っていないが、顔を近づければ“BROWN”と同じような香り。そのまま口にしてみると、レンゲの中は牛脂が大半を締め、味わいはかなり重たく甘い。何度も掻き混ぜてみると、スープの甘味やタレ味がしっかりと顔を覗かせるが、スープの中で主導権を握っているのはタレ。そのタレ味は、以前のような妙な酸味がないのは嬉しいが、もう少しカドが落ちていると嬉しい。この手?の一杯に高級感みたいなものは求めないが、醤油の味に奥行きと深みが欲しい…。牛スジ肉はとろけるような柔らかさで、味が濃いもの。ご飯と一緒にいただきたいと思うのは私だけだろうか。キラキラと輝きを放つ麺は、締められている事もあり、しっかりとした弾力。口に含んだ時に広がる粉の風味は好印象だが、食感と輝きの持続性に疑問も覚えた。にんにくを途中で入れれば当然ながらパンチが出てくるが、糸唐辛子は入れてみても変化は感じられない。卓上の調味料でガラッと味を変えて…完食。

 

ブラウンスープレスヌードル300g(牛バラ肉)にんにく


トッピング類の上から降りかけられたスナック菓子は、“ジャガリコ・サラダ味”。麺の下に注がれた脂の量を確認して先に食べておいて良かった…満遍なく掻き混ぜていたら麩のようになって何味はわからなかっただろう。タレと牛脂、麺が絡み合った味は、想像どうり。良い意味?で牛すきうどんと焼きうどんを足して2で割ったような味わいだろか?野菜は、以前気になった容器のニオイもなく、わさびマヨネーズも少しずつ馴染ませていけば面白さがある。2杯目にして300gはたいした量ではないが、脂の量が多すぎて途中でリタイア。タレと脂のバランスが取れてくると、もっと食べやすくツルッと腹に納まったかも。

 

BROWN(300g)


前回は試食ということもあり、味について触れなかったけど今回は本音で。カウンター越しに受け取った丼を目の前に置くと、牛脂や牛肉から如何にも甘そうな風味が漂ってくるが、それ以上に気になる香りがある。レンジで野菜を加熱するのはブレもなくて、良いのかも?しれないが、野菜の甘みが抜けてしまっていると思うのは私だけだろうか?加熱をするのに使用する容器のニオイ(プラスチック)が野菜に移っており、終始気になる…。生唐辛子とにんにくをスープの端に避難させ、スプーンでスープを掬い、口にしてみれば熱々。厚い牛脂の層がある事もあり、ややコッテリ。試食の時は、タレと牛脂の甘さばかりが目立っていたが、今回は酸味を帯びた醤油辛さが、カツンカツンに立った尖った味わい。タレ味が強くてスープの旨味が明確に捉えにくいと言ったら、少しは聞こえが良いかもしれないが、正直に言えば、タレ味に対してスープが弱すぎる。もっと言えば、甘みがなく薄い。更に言えば、タレ味一色でスープの弱さを牛脂がフォローしているのでは?と思いたくもなるような味だ。途中で醤油辛さに耐えられず、牛脂を入れてもらったが、焼け石に水。早い段階で卓上の調味料で自分好み?の味にチューニング…。牛肉は、甘辛い味付けでご飯が欲しくなるような味だが、肉自体の味はどうかな?お世辞にも肉味を楽しめるとは言えないものだ。醤油ダレの色に染まった麺は、試食の時のほうが好み。歯を入れた瞬間はモッチリとしているが、力を入れるとモソッと切れてしまうような頼りなさがあり、食感の持続性もないようだ。また、タレ味をしっかりと吸い込んでしまっており、麺の風味を楽しむ事ができなかった。他店では食べられない個性と面白さのある一杯だとは思うが、また食べたくなるような魅力がない。ごめんなさい。

 

醤油麺(試食会)

所謂ガッツリ系ラーメン。牛骨と鶏を使ったスープは、見た目とは裏腹に大人しい印象。牛脂の甘みや醤油ダレなどの強い甘みで、ひと口目の印象は、すき焼き。牛肉の甘い味付けが更にすき焼きのイメージを強くさせる。また、調理方法も面白い。甘さが際立ったスープに生唐辛子やニンニクは必須アイテム。麺は自家製の無かんすい。今回は300グラムでオーダー。卓上の調味料は充実しており、花椒やハバネロペッパーでチューニングするのも面白いかも。
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