住所  名古屋市東区代官町1−3
 電話番号  −
 営業時間  11:30〜14:00 
 定休日  月曜日
 駐車場  なし
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しょうゆらーめん 500円  しおらーめん 500円
キントア・チャーシューめん 800円  トマト塩らーめん 700円
麺大盛 100円  
Aランチ らーめん+50円  Bランチ らーめん+150円
Cランチ らーめん+250円

 

半熟味玉 100円  チャーシュー2枚増し 200円

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冷たいしおらーめん


何このスープ?めちゃんこ美味しい。「香り」「旨味」「飲み口」「立体感」、全てが超好み。具も麺もいりません(笑)スープだけもう一杯飲みたいって思ったよ。650円?安すぎでしょー。

 
正月ラーメン


「ら・けいこさん」の後にコレを食べた事を激しく後悔。アブラギッシュにんにく風味の舌では細部まで分からず…。でも、凄く奥行きがあって美味しかった事は間違いないよ。トッピングにも一手間加えてるみたいだし、低価格でこのクオリティーは素晴らしい。

 
しょうゆらーめん (Cランチ)

拡大写真

出汁感、醤油のコク、それにトッピングの質。ワンコインでこのクオリティーは凄いね。でも、ちょっとカエシが強いかな?しょっぱいとまでは言わないけど、少し喉が渇く感じ。自家製だっけ?独特な食感の麺は、ラーメンの麺っぽくないんだよなぁ。スープとの相性は良いんだけど。もう少し、味が淡いと凄く好きな一杯かも。

 
 −移転前−
 
中華そば(しょうゆ)


濃い醤油色に染まるスープは、昔ながらの中華そばを今風にアレンジしたような感じ。どことなく高山そばのような顔も覗かせる一杯。黒胡椒が主張しすぎていたのが残念だったけど、飲み口が軽く、あっさりとした味わいは好印象。

 
おせちラーメン2012


2012年元日のみの特別な一杯。バスク豚とタラバガニがのった正月らしい豪華なトッピング類に目が行きがちだけど、スープが良いね。厚みがあって奥行き感のある味わいは凄く好き。でも、少し味が強くて塩分が高いのが残念だったかな。

 
しょうゆかさね味


 
1周年記念究極自己満足麺


一周年記念の限定麺は、調味料を一切使わず素材の旨味だけで勝負した一杯。食材の旨味を最大限に引き出した弾けるかのような味わいに思わず一気食い。麺の食感に少し違和感を覚えたが、和風出汁の厚みや動物系のコク、それに積層感溢れる素材感が心地良い。もう一杯食べたいという衝動に駆られたが、グッと我慢をし余韻を楽しみながら店を後にした。大満足の一杯だ。

 
梅こぶちゃぁめん ラーメンWalkerコラボ麺


カウンター越しに受け取った丼を手元に置くと、柔らか味のある魚介の風味と共に爽やかな梅の香りが鼻を抜ける。薄っすらと油の浮くスープを口に含むと、節の風味よりも先に感じるのは、やや癖のあるスルメの風味。僅かに苦みのようなものを感じるが、舌が慣れてくると、厚みのある和風出汁の風味とコクのある動物系の旨味がしっかりと舌にのってくる。タレ味は、塩気が強いようにも思えたが、出汁の旨味を底の方からしっかりと支えており、バランスの良さがキラリと光る。昆布茶の風味は、思いのほか強くはないが、スープの量が少なくなるにしたがってジワジワとその風味が浮き出てくるような感じだろうか。後半は旨味が過剰になり、温度の低下と共に出汁の塩気が強く舌にさわり何度もお茶に手が行ったが、積層感のある味わいは好みのものだ。梅を少しづつスープに馴染ませて口にすると、爽やかな酸味と甘みが加わり、飲み口がスッキリ。あっさり仕立ての鶏肉も食感が良く、水菜もこのスープに合っている。ただ、メンマは好みの物ではなかった。やや縮れた麺は、気になる風味があり、好みよりも少し柔らかめな食感だが、スープとの相性は上々だ。後半の塩気の強さが気になるものだったが、和風出汁の風味がとても良く、しっかりと満足のできる一杯だった。

 
野菜ポタージュらーめん カレー風味 らーナビ限定


 
奏風つけ麺(雑炊用ごはんつき)


熱々のつけダレからは、甘酸っぱいトマトの風味と共にハーブの香りが漂っている。そのまま口にしてみると、漂う香りと同じ味なのだが、トマトとハーブの風味に負けない魚出汁の旨味がしっかりとしており、ピリッとした香辛料の辛味やココナッツミルクの甘みなど、いろいろな味がして実に面白い。中には、香ばしく炙られた角切りのチャーシューや水菜・海老などが入っており、食べ応えもある。メニュー表には“アジアンチック”みたいな事が書かれていたが、どちらかと言えば“イタリアン”のようにも思える。スープが冷めてくると、魚出汁の塩分が相当キツク感じるが、食感の良い麺との相性も上々だし、最後にいただく雑炊もなかなかのお味だ。その日限定の“がっつりらーめんしょうゆトンコツ味”もあるみたいだし、また食べに行ってみたいと思う。

 
トマトらーめん&チーズトッピング・シングル


真っ赤なスープに飾られたトッピングは、2色のパプリカにルッコラ・ホールトマトと、ラーメンらしからぬビジュアルだ。スープを口にしてみると、味わいはとてもスッキリ感があり、あっさりとした口当たり。トマトの甘酸っぱさと柔らか味のある鶏の旨味がバランス良く折り重なっており、第一印象はまるでスープパスタのようだ。個人的に塩気が足りないように思えたが、爽やかさすら感じるこのスープは、好きな味。追加トッピングでオーダーしたチーズは、直接スープに味の変化をもたらす事はないが、麺と一緒に食べてみるとなかなか面白い。刻み玉葱や炙りチャーシューは、味については特に思う事はなかったが、シャリッとした食感などが良いアクセントになっていた。平打ちの麺は、前回いただいた醤油と同じ?だとは思うが、食感や舌触りに違和感を覚えた。最後は、サクサクのガーリックトーストをスープに浸しながら、サラッと完食。

 
しょうゆらーめん


シンプルなビジュアルの丼からは、少々クセのある煮干しの風味が漂っている。スープを口にしてみると、口当たりはとてもあっさりとしており、優しい味・・・とでも言えば良いのだろうか?漂う香りほどに魚の旨味は強くはないが、鶏の旨味を軸に昆布や帆立も使っているかのような、甘味と風味が後味に残り、しっかりと作り込んである事がヒシヒシと伝わってくる。醤油の風味にはカドがなく、柔らかさみたいなものがあるが、深みはイマイチ。言葉は悪いが、中華料理屋にありがちな風味がするのは気のせいだろうか?平打ちの中太麺は、柔らかめの食感で、好みではないし、スープに麺自体の風味が移るのがとても早く感じるものだった。クセのないザクッとした食感のメンマや香ばしく炙られたチャーシューは、特に思う事はなかったが、スープとの相性は良いようだ。まだオープンしてばかりという事もあり全体的のバランスは良いとは思えないが、少し時間を置いてから再度訪れてみたいと思う。

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