住所  名古屋市緑区武路町122
 電話番号  052−622−9888
 営業時間  11:30〜14:00 18:00〜21:00
 定休日  木曜日/第三水曜日
 駐車場  完備
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桜香牡蠣塩らーめん


もうね、漂う春の香りだけで大満足。スープを飲めば更に大満足。出汁のフレーバー感に甘みすら感じる絶妙な塩加減、それに弾けるような旨味にコク、軽やかな飲み口にスッキリとした後味、どれをとってもパーフェクト。めちゃくちゃ好みだわぁ。桜に葉に包まれた大粒の牡蠣がまた美味いこと美味いこと。もうプリップリ。孟宗竹も美味いしかった〜。セットの牡蠣味噌ご飯も最高。この一杯は食べておかないとアカンやつだよ!絶対に。

 
鴨はちらーめん & 油かす


ビジュアル、のせものに変更があったんだね。提供された瞬間の香りやスープを啜った時の質感が更に良くなってるね〜。絶妙なカエシとのバランスで素材の旨味が膨らむ膨らむ。飲み口が柔らかくていつまでも飲んでいたくなるようなスープだったよ。鴨は、超好み。しっとり柔らか適度な歯応えで、増さなかった事を激しく後悔した逸品。油かすを入れると…想像通りの味に。面白いけど、入れない方が好みかな。優秀な新しいスタッフさんにも恵まれて今後更に楽しみなお店になったな〜。

 
梅吉らーめん 鴨まし


食べ終えた後に、本気で同じモノをおかわりしようかと迷ったことは内緒。何、ナニ、このバランス感覚?超〜うまい!スープは、鴨はちと同じかなぁ?少しバランスが違ったように思えたけど、細かいことはよーわからん。フレーバー、カエシの利かせ方、アブラの量、全てが好み。一口目で笑みがこぼれそうになったのは久しぶりかも。梅をスープに馴染ませたら、梅味一色になるかな…な〜んて思ってたけど、まったくそうじゃないんだよね。酸味が支配的になる訳でもなく、甘みすら感じる良い塩梅が素敵。鴨も増して大正解。個性の強い麺も不思議と?慣れてくるもので、香りと食感を堪能できたよ。いつまで提供しているかわからないけど、機会があればもう一回食べたいなぁ〜。

 
蛸の冷しトマト麺


トマト好きなら食べておかないとアカンやと。ってもう提供終わっちゃってるね(汗)魚出汁とトマトのバランスというか、うま味の相乗効果というか、もうね、絶妙なバランス感覚が素敵すぎ。スープ一口で唸っちゃったよ。セレクトされた具材も目に美味しいし、何より美味い!パキッとした麺は、香りが強く、個性あって面白かったなぁ〜。「今日のご飯、鴨皮二色ご飯」これ、超オススメ。丼で食べたいって思っちゃった。

 
鶏三郎らーめん


お弟子さん作。あまり悪く書きたくないけど…鶏の味がするお湯。ごめんなさい。

 
鴨はちらーめん 塩

骨酢

結論から言うと、塩より醤油。素材感がクッキリとするけど、どこに使っているのかな?生姜の風味が少し気になったなぁ。蕎麦のような麺は、好みがわかれるかも。

 
鴨はちらーめん


前回食べたものとは別物だね。魚介の風味が増し、カエシも程良く効かせたわかりやすい味に。奥行き感もあるし、旨味が濃厚。ふすま粉入りの麺は、独特な食感、例えるなら緑のたぬき…みたいな。拘りを感じるトッピング類もしっかりウマイ。

 
鴨拉麺 鴨まし

牡蠣味噌焼きご飯

イイネ!イイネ!めちゃくちゃ美味いじゃんか。鴨のスープの特徴をどう表現したら良いかわからないけど、凄っごいコク。飲み口も軽やかで、どれだけでも飲めちゃう感じ。カエシの風味や効かせ方も好みだし、アブラも旨い。鴨肉は、しっかりと美味いけど、「さくらさん」の方が好みかな。「ひじき」「小豆」「おふ」も意味を持たせたセレクトなんだね。食べればわかるさ。色白の麺もイイ!オススメ〜。

 
 
 メニューリニューアル前

 
鶏ラー麺

骨酢

え?麺が入っていないんですけど。いえいえ、ちゃんと後から入れてくれます。のびやすい麺だからということで、目の前でINしてくれるの。こんな提供をするお店は初めて。その麺は、自家製に。「コシがある」「もっちり」「しなやか」「生茹で」「硬い」などなど、どれにも当てはまらないというか、表現が難しい食感。スープは「清湯みたい」なんて、もう言えないよね。味のほうはというと、旨味の層が更に更に厚くなった感じ。スッと鼻を抜ける魚介の香りも良いし、うま味も凄いね。鶏の旨味もしっかり。次回、どう進化しているか楽しみだなぁ〜。あっ、そうそう替え玉をしたんだけど、食べ手のスープの量に合わせて味を調整してくれるその方法…一瞬焦っちゃうよ。

 
鶏ラー麺 & エキゾチックチャイニーズ坦々麺?(近日発売)


一ヶ月の間にメチャクチャ美味しくなったねー。凄く上品で大人のラーメン?になってたよ。以前よりも魚介が強くなってスープの厚みも増した感じ。麺も変わったみたいだね。スープとの相性は現在使われている「太陽食品製」のほうが良いけど、麺の臭気がチョットなぁ。いずれ自家製麺にするみたいだよ。で、その自家製麺を使ったエキゾチックチャイニーズ?担々麺(プロトタイプ)を。担々麺の概念を覆す一杯って言ったら大袈裟かな?えっ?そんな食材使うの?みたいなモノが多数入ってたよ。辛味は唐辛子と花椒。程好い辛さと痺れが心地良かった〜。麺は、中太の縮れ。モッチリプリッとした食感でスープとの相性も上々。なんだ、この変わった担々麺は?なんて思う人がいるだろうけど、食べていて楽しいから、コレ。あ、そうそう、うろ覚えだったから前回書かなかったけど、店主さん、5〜6年ぐらい前に閉店した「麺マル」の経営者だね。

 
鶏らーめん 塩


え、このクオリティーで600円?オープン価格とはいえ、ないわー(汗)もっと払わさせてください。鶏白湯を看板にしているけど、どちらかといえば清湯かな。鶏にちょい魚を感じるスープは、やや味が濃いめ。どこに使ってるんかな?海老の存在もあり。旨味が強すぎるから中盤から疲れちゃうのがアレだけど、イイんじゃないコレ。でも、ニンニクと揚げタマネギは邪魔かな…せっかくのスープが汚れちゃう。別皿で提供される鶏のチャーシューと手羽煮、それに椎茸と味付け玉子、どれもウマイね。色々と芸が細かいなぁ。あっ、麺がちょっと合っていなかったような。

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