NO PHOTO
 住所  名古屋市中区栄1−13−20
 電話番号  052−253−7030
 営業時間  11:00〜14:30 17:00〜21:00
 定休日  日曜日
 駐車場  なし

豚まぜそば


こちらのお店で「鶏まぜそば」を頂いた時に追い飯にまで辿り着けなかったのは、ちんたらと写真を撮っていたからみたいね。そうですか…。今回は、一枚のみ撮影。普通の人?よりは食べるの早いと思うんだけどなぁ。撮影も含めて完食まで3分かかってないよ。やっぱり追い飯できない。味の分析?一口食べてゾクッとするような一杯なら少しは考えて食べるけど、そうでないものは特に考えずに食べちゃうよ。まぁ、考えて食べると疲れるし楽しくもないよね。

 − まるだ時代 ー
まぜそば


色濃く染まった麺を啜った感想は、「良くも悪くもオーナーの味」かな。比べるのもアレだけど、得道さんの“まぜそば”みたいにパワーがないなぁ、タレ味に。如何にも濃そうな色の割りには、味が薄め。醤油感みたいなものがなくて、ぼんやりとした味わい。塩気と甘味、あとはなんだろう?何かが足りないような。麺は、柔らかめ。ゴキゴキと硬いものよりは好印象だけど。具は、キクラゲ・もやし・肉・揚げ玉。色んな食感が楽しめたけど、何気に後半、玉葱が重く感じた。付属の温玉は、部分的に味をまろやかに。豚ガツンなんとか?という液体…。豚って感じがしないなぁ。油分が強く独特な味。妙に苦くて変わった香りが。当然、丼に加えれば味に変化が。んーコレは苦手。お腹はいっぱいになったけど、ちょっと…。あっ、今晩もと食べに行きましたよエヘ。ガチホモだからね(笑)

 
チーユラーメン


横浜家系ラーメンをイメージしたような事がPOPに。チー油と豚骨醤油の組み立てで、確かにそれらしさがほんの少しだけあるにはあるけど、違うなぁ。漂う個性の強いチー油の風味に独特なクセがありますね。焼けたような香ばしさみたいなものと不思議な甘味がそう思わせるのかな。麺を食べ進むにつれてチー油の量が減り、甘味と旨味の強いタレ味が顔を覗かせ始める頃に、家系っぽさが。見ため以上に脂を多く含んだスープだからズッシリと腹に重く、食べ応え?がある。モッチリとした麺の食感やスープとの相性は好印象だったけど、麺独特な臭気が凄く気になったのが残念。デスソースやニンニクを入れてサクッと食べきったけど、好きな味ではなかった。ただ、低価格で、お腹が満たされるのは嬉しいですよね。

 
つけ麺


甘酸っぱく、魚の効いた“味”は、好きなテイスト。でも事故だったのかな?タレと胡椒が効きすぎていて、そのままでは飲めないほどのショッパさ。麺をどっぷりと潜らせるのはキツイな。麺は、先日いただいた、このお店の物と一緒だけど、印象が違う。得道さんの“焼き玉つけめん”をイメージしてたべるとちょっとアレかも…。今回は、ゴメンナサイの味。

 
ラーメン(並)


“太麺”“濃厚”“節味”“男気”というフレーズ以上に、厨房で腕を振るうDK氏(だいけんさん)の活き活きとした気持ちの良い接客と麺を見つめる“熱い眼差し”に、心にグッとくるものがあった。セルフ方式でいただく、この一杯はワンコイン。財布に優しい価格設定は嬉しいですよね。ビジュアルは、巷で増殖している“ニ郎インス”だけど、味わいは得道さんのこの2杯(1・2)を彷彿させ、さらに磨きをかけたような濃いテイスト。そこに“だいけんさん”のエッセンスが加わり、他所にはない、個性的な味に仕上がっている。スープが濃厚という訳ではないけど、喉にひっかかるようなデレンとした飲み口が印象的かな。暫くは、昼営業のみのようですが、“代わりダネ”を提供する夜の部の営業が楽しみ。

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