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鶏台湾つけ麺 並盛 |
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唐辛子の姿がみえているけど、漂う香りは鶏白湯つけ麺とあまり変わらないかな。レンゲでスープを掻き混ぜてみると、ビジュアルは激変。見る見るうちに赤く染まり、攻撃的な色に。軽いニンニクの風味に誘われ、そのまま口に。見た目とは裏腹に、辛さは大人しく、ほんの少しピリッとする程度。辛さやカエシに負けない、鶏の旨味は相変わらずで、濃すぎない濃度が好印象。中には小海老の姿もチラホラと。スープに直接影響を与えるような事はないけど、アクセントに。平打ちの麺は、ツルツルピカピカ。モッチリとした食感で、つけダレとの相性も上々。最後は、和風出汁で割ってもらい綺麗に完食。飛び抜けた個性はないけど、最近オープンしたお店の中では、オススメかな。 |
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鶏白湯 つけ麺 並盛 | |
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地元の方なのかな?超人気店顔負けの長蛇の列。並び始めてから食べ終わるまで約2時間半。自身、待ち時間最長記録更新かも(笑) | |
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味の感想は、初日という事で、簡潔に。「またおま系」の一言で片付けてしまいたいけど…もし個人でここまで仕上げたなら凄いかも。クリーミーなつけダレは、重たさを感じさせない濃度と旨味。“甘み”“塩気”“酸味”のバランスも良く、スープの味わいに関しては、ネガティブな要素はないなぁ。麺の締め具合やトッピング類に思うところもあったけど、割りスープも含め、しっかりと楽しめる一杯でしたよ。 | |
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