住所  尾張旭市東本地ヶ原町2−137
 電話番号  0561−52−9998
 営業時間  11:30〜14:30 18:00〜23:00
 日曜・祝日  11:30〜14:30 18:00〜21:30 
 定休日  火曜日
 駐車場  完備
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豚まぜそば YZK 全のせ


そこまで書くか(笑)と気になっていたYZK。色々調べたら以前は“天道YTA”というネーミングで限定で提供していたんだね。ま、どうでも良いんだけど。で、これを食べた感想は…はい、アナタのおっしゃるとおり、同感ですわ…「接客」「味」「雰囲気」「衛生面」何かひとつぐらい良い所を探そうと努力はしたよ。でも、ないね、本当に申し訳ない。足せば足すほどマイナスになっている“やっつけ感”満載の一杯でした〜。

 
STE

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海老の味がしました。魚の味がしました。白湯(さゆ)ではありませんでした。スープが麺に負けてました。×じゃないけど、ふーんて感じでした。唐揚げが…(汗)ごちそうさまでした。

 
台湾マーボまぜそば(にんにく有り/辛さ普通)

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「イジリ倒して喰え」かぁ。要はカスタマイズしてねって事だよね。捻くれてるから完成されてないの?なんて思っちゃったりも。本音で書いたら怒られそうだから、自分なりに優しく…。味云々の前に麻婆のトロミ強すぎないかな?麺と馴染みやすくするとかイロイロな考えがあっての事だと思うけど、口の中が大変な事に(汗)ヌルヌルベタベタで、いつまでも変な膜が残る違和感。脂の量も凄すぎ。辛さMAXで山椒をガンガンにかけて食べる事をオススメ(汗)

 
みそ豚まぜそば


ゴメンナサイ、出汁の入っていない濃い味噌汁みたいな…としか表現できないです。紅生姜は、POPみたいに別皿だと嬉しいかも。

 
STO改マグナム


んー、考えさせられるなぁ。「濃厚」ってなんだろう?て。味が濃いのかスープが濃いのか…。アブラが多くてかなり重たく感じるけど、下のスープがメチャクチャ軽くない?僕の中では、白湯(パイタン)じゃなくて、白湯(さゆ)だよ(汗)ネギは、超フレッシュ。濃い味のスープが相手でも存在感抜群の辛(から)さ。辛くて(から)辛くて(つら)涙が出ちゃった。いや、本当に。

 
まぜそば 秋味


鮭じゃないけど、味のイメージは「鮭のバターソテー、イクラのっけ」いや違うな「シャケとイクラの和風パスタ」みたいな。味は結構好き。柚子の風味も良いし、麺と脂ダレ?との相性もイイ感じ。でも、麺を啜ってもイクラが口の中にあまり入ってこないんだよね。穴あきレンゲでイクラを掬い、麺と一緒に口にしてもプチプチ感はあまり楽しめないし。追い飯とイクラの相性は良かったよ。丼の中にご飯を入れる行為は、あまり好きではないけど、この一杯はアリだね。あっ、そうそう、追い飯をオーダーすると店員さんがご飯を入れてくれるんだけど…もっと優しく入れてほしいな。あれだと投げ飯だよ(汗)

 
豚そば STO


お目当ての品は、早い時間で売り切れ…大人気なんですね。迷いに迷った挙句、久しぶりに「STO」をオーダー。今更、味について書くつもりはないけど、感じた事を少しだけ。食べ進むにつれて美味さが増すような一杯はあるけど、その逆もあるんだなと。輝いてた頃を知っているだけに、とても残念。あ。そうそう、同行者の「台湾まぜそばVer2KKK」を少しだけ食べたけど、コチラの方と感想は、ほぼ同じでした。同行した彼が「追い飯の存在は忘れた事にします」と言った訳が、よくわかったよ。

 
鶏まぜそば(大)にんにく有り

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僕の知っているオーナーの味じゃないなぁ。昔は、もっと弾けた仕立ての商品を提供してたよね?何か、こじんまりと無難にまとめちゃってるような。カエシ・脂・にんにく・魚粉・唐辛子、それに麺が合わさると、食べた事のあるような味なの。何処とは言わないけど、台湾まぜそばの超有名店(汗)いや、普通にウマイんだけどね。トッピングの売りは、鶏みたい…。ハーブ風味云々って書いてあったけど、それを感じないのよね。めちゃんこ冷たいし、味気ないの。しっとりとした食感は好印象だったけど。画像右斜め下の白い具は、卵白の炒り玉子。出汁っぽい味がついてたのは気のせいかな?混ぜちゃうと存在感なくなっちゃうね。無料で追い飯のサービスがあったけど、麺を食べ終えた頃には汁っけゼロ。もうひとつの新メニュー「豚まぜそば」のほうが面白いのかな?機会があれば…。

 
甘えびワンタン味噌まぜそば ※ 2/15〜2/27 夜のみ10食限定

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写真1 写真2

んー。味噌が主張する訳でもなく海老が主張する訳でもなく…味の核になるものは何なんだろう?一応、あっさり薄味で食べやすさはあったけど、凄くぼんやりとしていて、味気ないなぁ。鶏白湯云々と書いてあったけど、味を見つける事はできなかった。モチッとした麺の茹で加減は好印象だけど、麺を持ち上げる事ができないほどに麺同士がくっ付いているのはちょっと。海老粉かな?粉っぽさも気になった。堪らず、背脂を追加トッピングするも効果がなく、その脂もなんだか味気ないものだった。海老ワンタンは、海老を皮で包んであるだけのもの。西京味噌ベースのタレがかかっているけど、それだけでは、当然味気ないですよね。付属の温玉は、この丼には合わなかったなぁ。目の前に置かれたおろしニンニクや、一味などで味をチューニングしてみるも合う調味料がみつからなかった。もしかしたら、調理過程で何かを入れ忘れたのかもね。正直、食べていて、全く面白くなかった。

 
外道 J.M 全マシ ※ 夜限定

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写真1 写真2 写真3

いやぁ、凄い盛り。全マシにした自分が悪いんだけど、背脂が減ってくるとカエシの味が強烈で、スープが飲めないなあ。スープそのものの質感が伝わってこないし。チャーシューは、食べ応えのある量。例えが悪いけど、ダンボールとゴムを足したかのような食感で苦手。麺は、カエシの味を吸った歯応えのあるもの。量的には、大したことはないけど、ちょっと食べ疲れる。らしい?一杯だとは思うけど、お店の空気感などなど、気になることが多すぎ…。

 
焼き玉つけ麺(7号麺)


“味”は“得道テイスト”だけど、ベースとなる豚の旨味が全く伝わってこないのはブレなのかな?脂が多くても味わいは一応、アッサリ。スッキリとした酸味と辛味で味を引き締めている感はあるけど、タレ味と魚の味しかしないですよ。そのまま躊躇なく飲めてしまえる濃度だから、力強い麺を潜らせても、味がのる訳もなく…滴り落ちる水がつけダレを更に薄くするのは嬉しくないですよね。焼き玉IN、スープ割りをしないで早い段階で箸を置いたのは初めての事。ごめんなさい。良いところを探し出すことができなかった…切ない。

 
ラーメン 白


つけ麺を食べて思うところがあったからデフォを。なんていうか、豚骨の旨味が伝わってこない一杯としか言えないや。オブラートに包んで言えば、タレ味に飲み込まれて旨味が伝わってこない。ストレートに言えば、シャバイですね。お湯かと思った。何年も前は、喉を通らないぐらいに濃かったのに。ブレですよね?

 
冷や汁つけ麺・並(期間限定)


キンキンに冷えたスープだから香りが立っていないのは仕方がないですよね。冷たすぎて始めの数口は魚介出汁と魚粉の味しかわからないけど、舌が慣れてくるとコンソメスープの味が…。タレがキツイのか魚介出汁の塩分なのか?そのまま飲むには塩分濃度が高めで、何度もコップの水を飲みたくなるような仕立て。唐辛子が多めに振り掛けられているけど、このスープには合わないような。大きな氷が入っていて最後まで冷たさを保つのは面白いかもだけど、いつも飛び道具で楽しませてくれるこのお店なら、何か仕掛けが欲しかったな。程好く締められた麺は、太縮。固すぎないモッチリとした食感は好きだけど、つけダレとの相性はどうかな?殆ど味がのらないですね。多加水の細麺で食べてみたいかも。小皿に添えられたパーツは、シーチキンとメカブ。入れると雰囲気がガラッと変わるけど、シーチキンの味が支配的に。メカブとの相性は良かったですよ。投入する順番は、メカブからのほうが変化を楽しめそう。暑い今の時期、身体をクールダウンさせるには嬉しい一杯だけど、一回でいいかな。

 
ET+半熟味付け玉子+赤ミンチ(期間・数量限定)


淡黄色のスープを口に運んでみると、強すぎない海老の甘味と香ばしさ。中盤から後半にかけて海老から魚介味にシフトするのが特徴的かな。スープの旨味は、豚よりも鶏の甘味が前に出ていて、コッテリともアッサリとも言えない中間位置。もう少し、タレ味を効かせて、鶏の存在もガツンと出ているほうが好み。中太の麺は、固すぎず柔らかすぎず、もっちりとツルンとした食感だけど、スープとの相性はどうかな?大人しめの味わいのスープの中では、麺の存在感が大きすぎるような。味変えを狙って追加した赤ミンチは、思いのほかニンニクの風味が強め。スープに投入すれば、辛さと風味が加わり、パンチも出てくる。が、その反面、塩気も加わるから、少しずつ調整しながら入れた方が良さそうだ。“味”は好き…でも何かが足りないかな。濃度とか“らしい”尖った部分とか。

 
S.T.O改 ※G.W.限定


名古屋の極太麺ブームの火付け役とも言える、“ら・けいこさん”の初代店長DK氏こと、“だいけんさん”にリスペクトの意味を込めた特別メニューが“どろそばDK()”である。今回、いただいたメニューもオーナーのDK氏への想いと魂が込められた仕立てになっている。味について多くは語らないが、只ならぬ“らーめん愛”を感じた。そんな強い“らーめん愛”を持ったカリスマ的存在の二人、自称“らーめん変態おやじ”オーナーとDK氏がタッグを組み立ち上げる新店は、この地方に新たな旋風を巻き起こすに違いない。

 
どろそばDK(並)


前回いただいた物とは別物。良い意味で尖った部分が丸くなり、とても食べやすくなっている。“どろソース”特有のフルーティー感とスパイシー感を残しつつ、唐辛子のキリッとした辛さとスープの甘さが、食欲を掻き立てる。味は強めで、パンチの効いたものだが、油分が抑えられている事もあり、口当たりは意外と軽やか。この日の麺は7号。相性は、今後お目見えするであろう7号改の方が良いかな。味変えパーツは、温玉とトロトロ背脂。温玉とこの丼の相性は微妙な気もするけど、後入れの背脂はなかなか。辛さと濃い味のカドが和らぎ、コクも増した。別に出される飛び道具は、マスタードとソース。マスタードは、妙に合うね。ソースは、“お好み焼きソース”と“たこ焼きソース”を足して2で割り、辛味を加えたようなもの。どろソースと違い、甘みが強いのが特徴的。注ぎ入れれば、これまた不思議味に変化して面白い。又、卓上の高菜との相性も良かった。“新しい味”でありながらも、お店の色がしっかりと出ていてアミューズメント制の高い一杯といえる。

 
どろそばDK(大盛り)  ※ 3月13日(土)と14日(日)の夜のみ限定


ドロソースを使った二日間限定のゲリラメニュー。たっぷりのソースがかかった丼のビジュアルと香りは、まるでジャージャー麺のよう。水分が多めのソースを麺と一緒に口に運んでみると、目が覚めるような強烈な味が口内を駆け巡る。スパイシーで舌を突き刺すような辛味があり、どことなくフルーティー。それでいてソースの味が明瞭でニンニクもしっかりと効いている複雑な味の組み立て。また、柔らかなミンチの味わいと軟骨のコリコリとした食感が面白い。従来の“まぜそば”のように“かけ油”がないので重たさやコッテリ感はないが、ソースに含まれているであろう油が、後半ズッシリと腹にくる。タレと和えられ濃い色合いの麺は7号改。加水率が高めでモッチリとした食感。強い味の中では粉の風味まではわからないが、とても食べやすい麺だ。味を和らげる目的で酢を廻し入れてみたが…相当量を入れないと効果は得られないようだ。次にマスタードを入れてみると、一瞬、目と鼻にくるような刺激が襲うが、不思議と違和感もなく、辛さよりもマスタードの酸味が部分的に味をマイルドにしてくれた。温泉玉子は、酢同様混ぜても存在感は希薄かな。後半、味の強さにグロッキー状態になり、無理を言って背脂を入れてもらうと、あら不思議…驚くほどに食べやすくなり、鈍った食指も復活。ある意味新鮮で食べた事のないような味で面白いが、これは食べ手を選ぶ一杯かな。

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