住所  愛知県知多郡東浦町大緒川三角35−1
 電話番号  052−251−5991
 営業時間  11:00〜15:00 17:00〜23:00
 11:00〜23:00(土・日・祝)
 定休日  −
 駐車場  完備
 
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ホットデーモン〜辛い悪魔の誘惑〜 ※ 期間限定1日10食


グツグツと煮えたぎるつけダレは、麺を食べ終わるまで熱々。何となく、海老っぽい香ばしさと動物系のコク、それに舌にまとわりつくような独特な甘みがあったけど、熱すぎて素材感云々とか、わからないというのが正直なところ。辛さ指定は、最辛の「デーモン爆辛」でオーダー。「日本一の激辛つけめん」という触れ込みに、期待していたけど、ピリ辛程度かな。辛くて食べられないなんて事もなかった。丼の中で何かが焦げてたのかな?終始、焦げ臭さが気になったのが残念。麺の上に飾られたトップング類は、特に思う事はなかったけど、焦げ目が付いていても冷たいチキンはちょっと。麺は、もっちりとしてて好き。麺マシにしても良かったかも。スープが冷めるのを待って、じっくりと味わうべきだったかな…熱すぎるのはどうかと思う。

 
超濃厚つけめん 〜春の予感 ラ・ラ・ラ〜 ※期間限定

 
蟹味噌そこが“ミソ”ラーメン (限定5食)


甲羅に入った蟹味噌を使った香味油と蟹身が目を惹く。別に出された小皿に甲羅と身を避難させてスープを口に。大袈裟かもしれないけど、レンゲが沈まないほどにドロドロ。勝手な思い込みで、濃厚タイプで腹にドッシリと来るようなスープだと思っていたけど、上品で口当たりが実に軽やか。クリーミーで、柔らかな味噌の風味と強すぎない煮干しの風味もとても心地良い。個性の強い各食材の中でも、下地になっているであろう野菜の甘味も堪能する事ができ、バランスの良さがキラリと光っていた。極太の麺は、もっちりとしていてスープとの相性も◎途中で、蟹味噌を入れてみると、少量でも効果は抜群。独特なコクがスープに加わり、飛躍的にうま味が増加。蟹身は、少し残しておいた蟹味噌につけて風味を楽しんでみた。スープを飲み干す事はしなかったけど、しっかりと満足のできる一杯だった。

 
ら〜めん


如何にもコッテリとしていて濃厚そうなビジュアルだけど、スープを口にしてみると意外と口当たりは軽め。漂う良い魚介の香りと比例するかのように、魚感はしっかりと出ていて、「酸味」「甘味」「苦味」を楽しむ事ができた。タレ味は、甘みが強めかな?バランスは良いけど、スープが冷めないうちに飲まないと塩気が出てきますね。トッピングの穂先メンマやチャーシューは、特に思う事はなかったけど、玉葱とネギは少しうるさいかな。麺は、浅草開化楼の「傾奇者」。この麺は、“ひやもりのつけ麺”で偉力を発揮するのかも…。味濃いめのスープの中でも粉の風味は確認できるけど、正直、“粉の風味”という点では「ふへん者」の方が良いと思う。また、スープの持ち上げも良いとは思わなかった。好きな系統の味だけど、何度もリピートしたくなるような一杯ではないな。

 
濃厚焼干しつけめん醤油(全部のせ)+辛つけめん ハラペーニョ (プレオープン)


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