住所  名古屋市千種区神田町1−2
 電話番号  052−723−1116
 営業時間  18:00〜翌3:00
 定休日  年中無休
 駐車場  なし
つけめん わっぜ(Special)中盛り

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店先に立つと、豚骨の匂いや出汁の良い香りがするお店は多いが、麺特有の臭気がする店は初めてかも。看板メニューであろう、つけめん わっぜ(Special)を券売機で購入。程なくして運ばれてきた丼をみて、これを思い出し思わず苦笑い。先ずは、一際存在感を放つ肉を口に…。煮込みすぎて萎縮した肉は、素材そのものの味がどうとかわからない程に濃く、甘辛いを通り越して猛烈にショッパイ。一つまみの肉で、白米を3杯は食べれそう。その下に潜む麺は、ほど良く締められていて、コシはあるけど、ダラダラと水が滴るのは嬉しくないな。つけダレに潜らせなくても、肉三枚で茹で上げ500グラムの麺もツルッといけそう(嘘)つけダレは、“濃厚豚骨だブー”なんて書かれているけど“シャ○シャ○だブー”と言いたくなるような、脂汁。豚骨らしさも何となくあるけど、濃さはぶれないソレ系かな。味わいは、肉に負けないぐらいに塩辛くて、そのままでは飲めないもの。海苔の上にのった魚粉を入れれば、魚粉系つけダレにもなるけど、これはキツイなぁ。麺とつけダレの相性もどうなんだろ?麺を啜り→水をガブ飲み→麺を啜り→水をガブ飲みを繰り返して一応完食。卓上の“カブの甘酢漬け”と水で口内をリセットして店を後にした…ごめんなさい。

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